食べ物について考えることは大切だが

はぁ、、今日は何食べよう、、あれ食べたら太るしなぁ、、でも食べたいしなぁ、、

食事制限を薦めない理由は、こうしたネガティブな感情に支配されてしまい、それがストレスとなり、ダイエットの進行を妨げることになるから。

体重ばかりに囚われている人は、一時的に食事制限を実施し、体重が減ったとしても、また元の食生活に戻すことによって『また体重が増えてきた、、せっかく減らしたのに、、また食事制限しないと、、』といういつまでもダイエットを繰り返す万年ダイエッターとかしてしまう。

ストイックさが足りないとか、努力が足りないとか、忍耐力が足りないとか、そういう問題じゃない。

『ダイエットに関する知識をきちんとアップグレードしないこと』が問題なのである。

メディアの情報だけでなく、信頼できる指導者のアドバイスにきちんと耳を傾けること。

そんなに食事に神経質にならなくても、人並みに食べ、面倒臭がらずに日常生活で階段を使うなり、少し離れた所まできちんと移動するなり、そうした『自然に痩せる習慣』を当たり前にしていけば、食事制限なんかする必要もないし、リバウンドという概念すらないし、たるみきった二の腕も、パンツからはみ出したお腹の贅肉も、いつの間にかついた背中の脂肪も『自然に』落ちるから。

それでちっとも痩せないと思ってしまうのは単に見積もりを間違えているから。

ちゃんと痩せています。

ダイエットは10円貯金。そんなにすぐに貯まらない。

変化は必ず起きています。

ダイエットはもう流行らない。

地味でも『自然に痩せる習慣』をきちんと身につけることで、一生スリムでいられる。

むしろ、それ以外のダイエット法は知らない。