限られた条件の中でもきちんと結果を出すのがパーソナルトレーニング。
限られた時間だからこそ、1つ1つのトレーニングを大切にする。
時間だけではない。ある程度予算も限られている。
だから“無駄”という表現は適切ではないが、基本的に『効かない』トレーニングはしない。
見栄えのいいエクササイズほど効かず、地味なエクササイズほど効く。
効かないトレーニングを10種目も20種目もやるくらいであれば、3種目を丁寧に行った方が身体は変わる。
その種目がどうしても上手くなりたいというのであれば別だが、何のためにそのトレーニングをしているのか。
目的を見失わないこと。
トレーニングは地味に、カラダは華やかに。