ダイエットする⇒食べちゃった⇒自己嫌悪⇒またダイエットする⇒また食べちゃった⇒また自己嫌悪。
こうしたケースは昔から多い。
食事制限を勧めない理由はここにある。
そもそも続かないことはやらないこと。
結局リバウンドして、さらに自分に自信をなくしてしまう未来が見えている。
ダイエットというと、すぐにストイックでハードな食生活やトレーニングが必要だという発想になりがちだが、それは大会やコンテストに出場する人たちの話である。
そこを誤解してしまい、そうでない人たちも極端な低糖質や高タンパクの食事に切り替えると、返ってストレスに繋がりやすい。
特に女性にとって食べたいものを食べれないストレスというのは尋常ではない。
綺麗になるためのダイエットが逆効果になってしまう。
いきなりハードルの高いことを行えば続かない。
そんなことよりも、日常生活の中でまずはよく動くことである。
タクシーを使わない、駅で階段を使う、自分から積極的に動くことは当たり前のレベルにすること。
- 今、必要な課題は
【ダイエットをしなくても痩せられる習慣を身につけること】である。
- そうすれば体型管理で困ることは生涯なくなる。約束する。