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心の信号機、守ってますか?

『赤信号、みんなで渡ればこわくない』

これはある程度の大人なら知ってる言葉でしょう。

でも、人生はそうもいかない。

『赤信号、みんなで渡れば大惨事』になることだってある。

当たり前だけど、人が渡っているからって、赤信号を自分もついて渡れば跳ねられる。

これはあくまで一つの例えだけど『みんながやってたから』と流されてあとあと泣いている人は意外と少なくはない。

かわいそうな言い方になるけど、これは自分の責任で物事を決定しないという責任から逃げる人の結果。

『今からは個性の時代』と言われて個性を演出し続けている人がいる。

でも、これは個性でもなんでもない。

流されてるだけ。

そもそも本当に個性的な人は『個性を出そう』とか『個性の時代』なんか言われなくても勝手にやっている。

それが個性。

  1. 『みんなが投資してたから、自分もしたら大損した』
  2. 『みんなが行っているパーティーに誘われて気乗りしなかったけど、行ったら想像を超えて退屈だった』

『上司に誘われて、みんなが行ってるから帰りますと言えなかった』

みんなが行ってるから、やってるからといって、それが全てあなたにとって楽しいか、正解なんか限らない。

周囲に左右されない。

自分の心の声を聞いてみる。

そんときに出た答えが青だったら、誰も渡っていなくても渡ればいいし、それが赤だったら大勢が渡っていても渡らずに待てばいい。

『みんながそうだから』ではないんだ。あなたはどうなのか?

もう一度自分に問いかけてみてほしい。

直感はあなたにとっての信号機。

そして、この見える信号機の色は多くの場合、あなたにとっての正解だったことが後でわかるはずだ。

心の声にもっと耳を澄ましてみないですか?

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