脳
人間の身体はよくできており、動いた分だけお腹が空き動かなければそんなにお腹は空かないもの。“本来は”です。
ダイエットは単純に考えれば、口から入った物とお尻の穴から出ていく物の足し算引き算です。
食べる量と動く量が釣り合っていれば太ることはまずないのです。
ただ、そんなに動いてもいないのにやたら甘い物を浴したり、無性に食欲が湧いてくるのは、やはりストレスによるものが大きいです(生理などの要因を除く)
食べ物で脳のダメージを中和させるためです。
- 『ダイエット中なのに好きな物ばかり食べてしまう』
- 『やらなきゃいけないと分かっているのに運動したくない』
- 『なんにもやる気が起きない』
身体の疲れではなく脳の疲れ。
栄養やトレーニングの知識を身につけることは非常に重要なことですが、それと同じぐらいどうストレスに向き合うかを考えることも大切です。
甘い物で脳に快楽を与えるのも悪いことではありませんが、体型維持のためにはその他にも脳が“気持ちいい”と感じることを見つけられるといいですね。
自分なりの方法で上手にストレスマネジメントを出来ることが、スリムな体型を維持できる大きなヒントです。