1. スタイルの良いカラダになりたいけれど、運動に苦手意識を持つ女性は多い。
2. それがトレーニングから遠ざかってしまっている原因の一つです。

心配しなくていい。

どんなに運動神経が悪くてもトレーニングは誰にでもできるし、スタイルの良いカラダを作ることも充分に可能だ。

運動神経とスタイルの良いカラダを作ることは全く関係ない。本当に。

まず、運動に対する苦手意識をなくそう。苦手意識の根源にあるのが、ほとんどが学校の体育の成績が悪かったくらいだ。

よく考えてほしい。

1. 足が遅かった、泳げなかった、球技ができなかったなど、その程度のものじゃないだろうか。

確かに周りの生徒より結果が悪かったのは確かだ。

けどよく考えてほしい。

果たして、速く走る方法を教わったのか、長く泳ぐ方法を教わったのか、ボールの投げ方やパスの回し方、そもそもゲームのルールを教わったのか。

1. 一人一人に丁寧に指導する時間がないなど、システム上仕方のない部分もある。
2. だが、最終的には運動が得意な生徒だけが褒められる。

そして、そうでない生徒は成績表に低い評価が与えられておしまいだ。

その後、その生徒は私は運動が苦手という意識を持つことになり、それが生涯に渡って運動から離れてしまう原因になる。

だが安心してほしい。

トレーニングだけはみんな平等だ。

筋力や柔軟性にはもちろん個人差はある。

けれど、トレーナーからきちんと１から教わりながらやれば必ずトレーニングはできる。

1. 美しく綺麗なフォームでトレーニングができるようになる。

ジムでも堂々とトレーニングができるようになる。

そしてカラダもどんどん綺麗になる。

1. ジムに行って初めてマシンに触れる。誰だってそう。
2. 筋トレをやりたいけれど、マシンの使い方がわからない。誰だってそう。

それも体育の授業といっしょで教わらないからできないだけで、運動が苦手とは全く別問題だ。

運動神経なんか関係ない。

必ずできる。

だから、女性のみなさんにも勇気を持って大きな一歩を踏み出してほしい。

過去の自分なんか一切関係ない。

苦手意識があるのであれば、過去の自分と今の自分を鉄の扉で閉ざそう。

そして、これからのことを考えよう。

がんばれ、がんばれ。