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女性らしさ

京都山科ボディメイクスタジオLIFEGROWパーソナルトレーナーの吉田です。

トレーニングは人生のため、と言いましたが、結果として目に見える身体の変化があると嬉しいもんですよね。

キレイになることは、女性のモチベーションの大半を占めますから『筋肉をつけて基礎代謝をあげる』という見えない目標より、ファッションとボディメイクをつなげた方が、より楽しくトレーニングを続けられます。

ボディラインを覆う服や、装飾の多いスタイリングは、好きで着ている人は別として、コンプレックスを隠したいから着ているように感じられます。

冬になればコートやダウンで体型を隠せるというネガティブな発想がありませんか。

『服=身体を隠すもの』ではなく

『服=身体をより良く魅せるもの』と考えてほしい。

メイクも同じです。

肌に自信のある人は、塗りたくらなくても大丈夫。もちろん、何もしていないナチュラルがいいのではなく、メンテナンス(スキンケア)してあるナチュラルが1番です。

なので、自分の身体をメンテナンスするようにトレーニングできていれば、着飾る服はいりません。

日常着る服で、どれだけ女性らしさを際立たせられるかを追求しています。Tシャツとデニムでも女性らしさは十分出せます。

それに『普段着をキレイに着る』という動機の方がトレーニングは続きやすい。

『夏に向けて水着を着る』というモチベーションではじめたボディメイクはおそらく期間限定で終わります。

夏の薄着シーズンや、水着を着るためだけにトレーニングがあるんじゃない。

それなら、いつもの服を着こなすために頑張る方が、モチベーションは維持されやすい。

今の自分は好きな人の目の前で自信を持って裸になれるか。自分にそう問いかけてみよう。

誰かに見せることがなくても、いつでもスッピン+裸になれると思えていることは自信につながります。

こんなことを言うと『女性は内面だから』という話になりそうですが、この身体をつくるまでのプロセスが心を強くする。

自分がつくった身体で着たい服を自信を持って着られる。これってただデニムを履いているだけじゃありません。それを着こなすための努力、費やした時間すべてが詰まっているんです。

普通に服をキレイに着こなせることは、表面的なことかもしれないけど、その身体を自分でつくりあげたという自信が、あなたの表情や発言を変えます。

【目的、目標、それに行き着くまでのプロセスすべてが女性を輝かせます】

 

 

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