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くびれの作り方

京都山科ボディメイクスタジオLIFEGROWパーソナルトレーナーの吉田仁です。

もう夏ですし、だいぶ暑くなって薄着の季節になりました。

そこでお腹まわりを絞りたい、くびれを作りたいという方も多いのではないでしょうか。

今回は私の個人的な考えと経験をもとにくびれの作り方をご紹介します。

これさえやればウエストがくびれるとか、これだけやっとけばポッコリお腹が解消!とか、そういった具体的な方法をご紹介つもりはありません。

私がご紹介するのは、あくまでも【考え方】です。

いつも私は、【ダイエットは考え方が9割】と言っていますが、それは、くびれにも当てはまります。

そんなこと言うと『じゃ、考え方を変えればくびれるの?』という声が聞こえてきそうですが、まぁそれもあながち間違いじゃなく、くびれづくりというのは、なにをやるかではなくて、どうやるかが問題だからです。

くびれづくりで大切なのは、方法云々ではなくて、考え方であることを覚えておいて下さい。

あなたはネットや雑誌、SNS、YouTubeなどで、こんな謳い文句を見たことがありませんか?

《2週間でウエストー5cm》とか、《1日3分でくびれをつくるトレーニング》とか、《お腹を捻ってくびれをつくる》とか、《背中の筋肉を鍛えてくびれを見えやすくする》とか、《これをお腹に巻けばウエストー10cm》とか、《コルセットをつける》とか、あと《インナーマッスルを鍛えて内側から締めましょう》とか、こういう謳い文句って、今も昔も変わらず多いんですよ。

特に、夏の季節は1番多いです。

この際、はっきりいいますが、そうした情報の99%はデマだと思っています。

どの情報も枝葉の部分は違っても、根幹の部分は同じことを言ってます。

先ほど言った情報が、全部間違いだとか悪いとは言わないですけど、言ってしまえば、もしそれで本当にくびれができるのであれば、今頃、日本人の半数以上はくびれていますね。

逆に、そうした方法を試しても試してもくびれができないから、また次々と新しい方法が生まれてくるわけですよね。

これってトレーナーから言わしてもらえば、当たり前の話で、きちんと根幹的な部分、本質的な部分をおさえていれば、そういった方法なんかいらないからです。

逆に言えば、そうした基礎的な部分を無視してしまっているから、次々と効果があるかどうかわからない方法というのが生まれてくるわけです。

なので、今回根幹となる基礎的な部分をご説明いたします。

だいたい調べると99%くらいがデマなので、残りの1%である真実だけをお伝えしていきます。

その1%というのは、今後何年、何十年経とうが変わらないので、これさえおさえておけば、もうウエストまわりで悩むことはなくなります。

あなたがくびれを作りたいと思った時、まずなにをやりますか?

恐らく、限りなく100%に近い人が、腹筋トレーニングをやると思います。

ポッコリお腹が気になる人だったら、腹筋の前を鍛えますし、くびれを作りたいという人は、腹筋の横を鍛えますよね。今現在その方法を試している人がいたら、申し訳ないんですけど、はっきり言って無駄です。

こういうこと言うと、何が無駄なんだよという声が聞こえてきそうですね。

まずそもそもの話なんですけど、あなたのお腹が出たのも、くびれができないのも、お腹に脂肪がついてるからですよね。ということは、その脂肪さえなくなれば、くびれは自然にでてきます。

ここがすごく大切なところなんですけど、じゃ、なんでお腹に脂肪がついたかというと、腹筋の筋力が弱くて脂肪がついたわけじゃなくて、『食べ過ぎだったり、運動不足だったり、日頃の不摂生がたたって、お腹に脂肪がついたわけですよね』

決してお腹の筋力が弱くてそこに脂肪が乗ったわけではないですよね。

って考えると、腹筋を積極的に鍛えるのって、ちょっとおかしくないですか?

もしこれが、腹筋の力が弱くて、そこに脂肪が乗ったのなら分かりますけど、筋力が弱いことと、そこに脂肪が乗ることはほぼ関係ありません。

あなたのお腹まわりに脂肪が乗っているのは、決して腹筋が弱いからではない。だから、腹筋を鍛えたところでお腹の脂肪が消えるわけではない。というのを、まずおさえておいて下さい。

世の中に出回ってる99%の情報と真逆のことを言っているので、なかなか受け入れてくれない方がほとんどだと思います。

くびれのない99人ではなく、くびれのある1人になりたいのであれば、最後までついてきて下さい。

くびれ作りというと、いわゆる部分痩せですよね。これに関しては説明が長くなるので前のブログを見て下さい。

例えば、もし本当に腹筋のトレーニングをして、お腹の脂肪が消える、くびれができるのであれば、お尻のトレーニングをしたらどうなりますか?

いま世の中、尻トレブームで丸いお尻をつくるために頑張ってる人が多いと思うんですが、もし先ほどの、腹筋の考え方が正しいなら、お尻の脂肪が消えてペッタンコにならないと、おかしくないですか?逆に、お尻が小さくならないとおかしいですよね?これってお尻に限った話ではなくて、他の部位も同じで

例えば、バストアップを目指すのにプッシュアップやベンチプレスをしますよね。どっちかと言うと、サイズアップの方法ですよね。じゃ、二の腕ってどうですか?よく、二の腕を鍛えて細くするって方法がありますけど、もしお尻や胸を鍛えてサイズアップするのであれば、二の腕もサイズアップしなければ、これって矛盾してますよね?二の腕だけじゃなくて、脚もそうです。脚を鍛えると細くなるって言いますけど、もし鍛えて本当に脚が細くなるのであれば、お尻や胸も鍛えてサイズダウンしなければ矛盾した話になりますよね。

私はこれをダイエット業界やトレーニング業界の闇だと思ってるんですけど、人間ってただイメージで、鍛えればなんとなく、その部分が細くなると思ってるんでしょうね。

こうした矛盾した情報ってすごく多くあります。なので、くびれ作りもそうですが、部分痩せは基本的にはないと思って大丈夫です。

私も腹筋のトレーニングは週1回で20分程度です。くびれを作るために鍛えてるわけではなくて、あくまで全身の筋肉のバランスを整えるためにやっています。

私のスタジオに来られているお客様にも、くびれを作るために腹筋をして頂いてるのではなく、全身の筋肉のバランスを整えるためにしてもらっています。

なので、腹筋を鍛えることと、くびれを作ることはほぼ関係ないと思ってます。

むしろ、1回も腹筋なんかやらなくても、くびれなんか作れますからね。

メタボの男性が、腹筋を毎日100回、200回やろうが絶対くびれなんかできませんからね。

筋肉をしっかり鍛えるという点では無駄にはなりませんが、くびれが欲しいとかポッコリお腹を解消したいという目的なら、はっきり言って無駄です。

まずそもそも、スタート地点から間違った方向に進んでしまっている人が多いです。

では、どうやったらくびれがつくれるのかの話をします。

そもそも、なぜあなたはお腹まわりに脂肪がついたのかということを考えて下さい。

答えは単純で、太ったからですよね。

だったら、もう答えは一つです。

痩せて下さい!

痩せたら、くびれはできます。

お腹まわりって骨もないですし、スペースがあるので、痩せれば自然にくびれます。

少し鋭い方だと、『体重は減ったけど、全然くびれない…』という人もいるんですけど、たぶんそういう人って痩せてません。

これはよく言うんですが【体重が減る=痩せる】ではないですよね?減った体重のうち、なにが減ったのかが1番大切で、1番減らすべき部分なのは【体脂肪】ですよね。

ですが、多くの方は無理なダイエットによって『水分や筋肉』を落としてしまうので、肝心の『体脂肪』を落とせていないんですよね。

だから、体重は減ったんだけど体脂肪が残ったままみたいな。お腹まわりもポチャっと見えてしまっている可能性というのは大きいです。

なので、まずは【痩せる】の定義ですよね。

痩せる、またはダイエットはきちんと体脂肪を落とすことが1番大切なのです。

そうすると、くびれはある程度はできてきます。

ダイエット頑張って体重も減ってるのに、全然痩せた気がしないという人は、ちょっとその方法を疑ったほうがいいですね。

じゃ、どうやったら痩せるかというと過去のブログで説明してるので、ザックリとしか言いませんが、基本的には

食事の見直し。

食べ過ぎてカロリーオーバーの人だったら、まずは量を見直してみること。

食事の量は普通だよって人は、そのバランスを見直してみること。

タンパク質だけを多く摂るのではなく、炭水化物もしっかり摂るとか、そういうバランスを見直してみて下さい。

筋トレは痩せるための運動ではなくて、あくまで痩せやすい体質をつくる運動なので、筋トレだけやってるからって痩せることはないです。

筋トレにプラスして、軽い有酸素運動も取り入れて下さい。疲れるまでやらなくていいので、息があがらない程度の軽いジョギングで大丈夫ですし、それができないならウォーキングでも全然構いません。

とにかく活動量を増やして、動くこと。

それが大切です。

しかも、有酸素運動は直接体脂肪を燃やす運動になるので、結構どっちかしかやらない人が多いんですけど、痩せる痩せないって結局はカロリー収支の問題なので、筋トレだけでも痩せることは可能ですけど、筋トレと有酸素運動を両方取り入れることで相乗効果も生まれるのでやってみて下さい。

くびれ作りっていうとすぐに腹筋を鍛えましょうって話にいきがちなんですが、そうじゃないと。まずは先に痩せて下さい。痩せれば自然にくびれはできます。

トレーニングの格言で『くびれはジムではなく、キッチンでつくられる』というのがあります。まぁ、そういうことですよね。

きちんと節制した生活があるからこそ、その他の方法が生きてくるんだと思います。

逆に言えば、だらしない生活を送っている人が、いろんな方法を試しても、全部水の泡です。

体型とか、特にお腹まわりは、その人の生活を表している。だから、その人の体型を見ればだいたい生活が読めてきます。

考え方の一つとして頭に入れておいて下さい。

 

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