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コロナにのまれるな

京都山科ボディメイクスタジオLIFEGROWパーソナルトレーナーの吉田仁です。

ニュースの一コマです。

  1. 女性(25歳)『ストレスがどんどん溜まるっていう状況よりは、野外に出てキャンプしたりっていうのは、すごくいいんじゃないかって思いますね』
  2. えらいですね。

彼女いわく、毎日ニュースを見て、何百人何千人とコロナ感染者がどんどん増えていくのを見て、一人でストレス溜めているよりは野外でキャンプをするというのはすごくいいんじゃないかと。これ、本当にその通りです。

街を歩いていても、SNSを見ていてもみんなピリピリしてたり、疲れてたり、腹を立てていたりします。

  1. でも、それってすごく悪循環なことだと感じます。誰かが誰かの悪口を言い、そしてその誰かがまた誰かの悪口を言う。こうなると空気が悪くなる一方ですし、大気汚染じゃないけど、そういう環境に身を置いてると、どんなに健康な人でも必ず体調を崩します。

コロナの感染も怖いです。ただ、本当に懸念しなければならないのは、そうした『負のオーラ』に感染しないことだと思っています。

  1. 『病は気から』という言葉が昔からあるように、大抵の体調不良は精神からきているというのが私の考えです。

これ思い当たる方も多いと思います。

  1. 職場で理不尽なことで怒られたり、嫌いな同僚と一緒に働かなければならなかったり、残業時間が長い割には手当てがなかったり。

こういう生活を続けていると、どこかで必ず体調がおかしくなる。

  1. 1番興味深いのは、やっと休みに入って自由になった瞬間、急に体調が悪くなってしまうケースが多いこと。

それまでの緊張の糸が解けることが原因なんでしょうが、肉体と精神がいかに密接に関わっているかがよくわかります。

色々見ていて思うのは『ストレスマネージメント』ができていない人が非常に多いこと。自分で自分のストレスをコントロールする能力のことです。

平日は遅くまで働いて、休日はゴロゴロしたり、寝て過ごす、そしてまた月曜日を迎える…という方は多いと思います。しっかり休んでいるように感じますが、でもなぜ疲れは取れない。なぜでしょうか。

これは結局、体が疲れているのではなく、精神が疲れているからに他なりません。精神的な疲れというのは、いくらゴロゴロしたり、寝たりしても取れない訳ですよね。

そこで先ほどのキャンプのようなアウトドア活動だったり、登山だったり、トレーニングの出番なんです。

『疲れているのに運動なんて冗談じゃない』て普通は考えますよね。でもそこが盲点な訳です。

  1. こんなこと経験したことはないですか。

『仕事で疲れてたのに、ちょっとジムに行ったらスッキリした』ありますよね。私はよくあります。

  1. 『健全な精神は、健全な肉体に宿る』または『健全な肉体は、健全な精神によって作られる』、どちらでもいいです。

ただ、精神が健全でないとそもそも運動をする気にすらならないというのが事実です。

  1. 『今、コロナやん』『運動できないやん』『太るやん』なんて言ってる場合じゃありません。世の中は自粛モードでも時間の流れは止まりません。肉体は常にフル稼働している。年齢的に見れば1日1日確実に老いているし、死に向かって近づいているわけです。コロナ時代以前よりも、確かに行動が制限されているのは事実です。

ただそれと『なにも行動できない』『やることがない』『太る』というのは全くの別問題です。

むしろ、制限された環境下でなにができるのかを考えるのが、我々人間の知恵であり、力が試される時なのではないでしょうか。

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