動くために食べる
京都山科ボディメイクスタジオLIFEGROWパーソナルトレーナーの吉田仁です。
「そんなものばっかり食べてるのにどうして太らないの?」と聞かれることがあります。
- 「動くために食べてるから」と答えてますけど、何を隠す訳でもなく、それしか答えようがないんですよね。
- 「食べるために動いてるから」という方もいますが、それでもかまわないとおもいます。
- どちらにせよ太るのは食べ物じゃなく「自分のせい」なんです。
何かを食べて罪悪感なんて1度も感じたことはありません。
食べることに問題があるんじゃなくて、食べて動かないことに問題があるんです。ここを間違えてはいけません。
「食べ過ぎた、デブった」などと悠長なことを言ってるんじゃなく、歩いて帰る、軽い筋トレをする、翌日からの運動計画を考えるなど前向きな姿勢を持つことです。
【食べることは人生における最大の喜び】なんですから!
食べるたびに罪悪感を感じてたら、本当につまらない人生になってしまうよ。
綺麗な人、元気な人、健康な人ほど食べることの重要性を知ってるもんです。食べないとカラダは作られないからです。
- 【動くから食べない】または【動いたから食べない】ではなくて、【動くために食べる】【動いたから食べる】そう考えてごらん。
綺麗になるとはそういうことです。
本を読む時間がないんじゃなく、本を読まないから時間がない。よくそう言われるものです。
- 同じように
- 【運動、トレーニングをすると疲れるのではなく】➡【運動、トレーニングをしないから疲れるのである】
- 【運動不足で体力がないのではなく】➡【運動不足で体力が余っている】
- そう考えてみるといい。
なんでもポジティブに考えること。
仕事や私生活の質が面白いように向上するとおもいますよ。
身体作りの面白さの1つは【何歳になっても新しい自分に出逢えること】やとおもいます。
当たり前のように歳を重ねて、当たり前のように老けていく。そんな人生つまらないでしょ。1つ年齢を重ねることは、1つ若返ることなんです。
- 最後に
- 【食べること、食べられることに感謝】でしかありません。